経営とは、それに関わるすべての方々が満足して、幸せの方向にむかうために活動です。そのステークホルダー（経営活動の関係者）の中で、最も重視すべきは、当然顧客である生徒さんと保護者の皆様です。しかしそれ以上に、その活動を支えてくださる従業員とその家族の方々への感謝の思いを忘れてはいけません。
そのような思いから当社では数年前から、生計の糧として当社で勤務されている社会人年齢の方（社員だけでなく主婦などのパート従業員全員）に、お米をお歳暮として贈っています。「毎年これを楽しみにしています！」「育ち盛りの子供がいるので助かります！」という嬉しい感謝メールをよく頂きます。従業員の方に喜んで頂けるのは、経営者としては何よりも嬉しいです。
ちなみに、この試みは某研修会で他社様が行っていたことを真似させてもらいました。研修会等で知識的に学ぶだけでなく、それを実行することの大切さと素晴らしさも学ばせて頂きました。 （長岡）
[ 教室日記一覧に戻る ]
