夏休みがいかに大切か【代ゼミサテライン新鎌ケ谷校】
こんにちは。新鎌ケ谷校の清水です。夏休みになりました。 受験生にとってこの夏休みをどれだけ活用できるかが最後の結果に大きく影響してきます。
夏休みが明けるとセンター試験まで残り140日になります。夏休みが明けてからは、応用問題を解く・センター試験の過去問を解く・大学の過去問を解く等にほとんど時間を割くことになるかと思います。
しかし、過去問などの応用問題を解くためには、基礎がしっかり身についていないと全く歯がたたなくなってしまいます。しかし、夏休み以降基礎を勉強していると入試に間に合わなくなってしまいます。つまり、夏休みに基礎を身につけておくことが受験で成功するためには必要不可欠なのです。
夏休み中に基礎を身につけてもらうために当校では夏休みにやるべき目標を生徒毎に決め、目標を達成するために夏休み期間中1日10~12時間の勉強を目標として掲げています。 現役の受験生は、学校で文化祭準備がある日があったりと毎日10時間以上というのは難しいと思いますが、すでに文化祭が終わっている学校の生徒や浪人生はしっかり勉強してきます。 そういう場合は、少しの空き時間を利用していくしかないと思います。学校行事が忙しい人は時間の使い方を工夫して頑張って下さい!(清水)