歴史ある桜【キッズ・アカデミー流山おおたかの森校】
桜の便りが次々に聞かれるようになり、教室の前の桜もほぼ満開になりました。
これは旧小山小学校の校庭にあった桜を、流山おおたかの森駅が開業した数年後の平成21年、小山小学校が移転する際に駅前の街路樹として移植したものです。
この桜は元々は昭和53年の小山小学校開校時に地元の方から寄贈されたもので、児童や地元の方々に長く親しまれ、30年にわたり多くの児童を迎え、また卒業生を見送ってきました。
こうしたことから、地域の方々より保存が強く望まれ、UR都市機構や流山市、小山小学校が連携して移植が実現したそうです。
私は、この桜が咲き誇るこの時期に、教室に通うのがとても楽しみです。生徒さんにもこの桜を楽しみながらキッズの教室に通ってほしいと思います。
これからも咲き続けて年に一度楽しませてほしいですね。
【下川】