■体験英会話 教室内にレストランを作った【SE牧の原校】
レストランでの体験英会話をおこなうために、教室内にバーチャルレストランを作りました。
英会話力育成プログラムとはPICサイクルに沿って学習することが大事だと言われます。
P(practice:個人学習)➡I(interaction:授業での対話型学習)➡C(communication:実践演習)です。そして日本の英語学習ではC(実践演習)が圧倒的に不足しています。
この実践演習のために、「ちょっと短期留学をしよう!」「街に行って外人相手に話してみよう!」ということは、なかなか出来ません。
そこで考えました!今度お台場にも英語村が出来る、でも遠い、料金がかかる、毎週は行けない!
どうしよう…???
そうだ! それなら英語村のミニチュア版を塾内に作ってしまおう!
塾内で英語体験が出来るスペースを作ろう!
その第一弾が、このバーチャルレストランです。
レストラン風景画を作り、
ランチョンマットをひいてテーブルを作り、
料理やドリンクのメニューを作り、
画像や絵だけど、美味しそうな料理のイミテーションを作りました。
勿論、レストランでの英会話で困らないような、レストラン英会話練習用テキストとその指導所も開発しました。
準備完了です。
「なにこれ、可愛い、おもちゃ! この料理がない!! でも、おもしろそう!」
と生徒たちの反響は上々です。
何よりも楽しみながら、日常生活として英語を活用する場を提供することが大切です。
次は、ファーストフード店、コンビニ、銀行など色々なシチュエーションを作成予定です。【長岡】