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教室日記

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第2回キャリア教育 【代ゼミサテライン新浦安校】

 高1・2生を対象とした学年ミーティングで、本年度第2回目のキャリア教育を行いました。今回は、高校生達が近い将来皆むかえるテーマ“大学生の就職活動の実情”です。

  現在の就職前線の実情から、企業へのエントリーからSPI等の適性検査や面接試験がどのような流れで進んでいき、どのような観点で評価されるのか。そして就職活動で評価されて内定を得るためには、どのような大学時代を過ごすべきかなどを、現役高校生が少しでも理解し易いように、図表や例えを用いて説明指導しました。

  若干抽象的だった前回の内容に比べて、誰もが通過する就職という現実のことなので、高校生達も等身大でとらえる事が出来て、反応も関心もなかなか良かったので、主催者としては安心しました。このようなキャリア教育が、明日からの大学受験の学習の原動力になったり、後悔しない人生選びの少しでも役に立ってくれることと願っています。

  参加された生徒のアンケートからいくつか匿名でご紹介します。

 ●「初めて参加したのですが、学校では教えてくれない就職のことを聞かせてくれてよかったです。まずは大学受験にむけてちゃんと勉強しようと思いました。」[県立K高校2年のAさん]

← そのとおりですね。結局は日々の学習が今は一番大切です、そのことを気付いてくれているのでよかったです。

●「就職に対する自分の甘さを感じた。前回のキャリア教育と違った視点で就職や大学生活を考える事が出来て新しい見方が出来た。」[県立H高校2年のB君]

← 色々な見方を取り入れて、どんどん大きな人間になっていってください、将来が楽しみです。

(長岡)

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