第3回キャリア教育の実施[代ゼミ 新浦安校]
高校1・2年生を対象とした学年ミーティングで第3回のキャリア教育を行いました。今回は、学力(学歴)以外にプラスαの力が本格的に求められるようになってきた現代のハイパー・メリトクラシー社会に関して説明をしました(これは、東京大学大学院の本田由紀准教授が提唱した新しい概念)そして、そのような社会では、大学入学の時点の学力(学歴)とプラスαの力で、職業選択の幅が決まってしまう可能性(危険性)があることを説明しました。
参加された生徒のアンケートからいくつかご紹介します。
・就職の話までは、これまで学校でしてくれなかったので、すごくためになりました。きちんと勉強して今度のセンタープレテストに向けて頑張ります。[私立K高校2年生のAさん]
・これまで就職については漠然としたイメージしかなかったけど、今回参加して就職の適性や必要な能力は、職種によって大きく違うことが知れて良かったです。[公立H高校1年生のBさん]
(長岡)
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[学年ミーティング参加された生徒達の一部]
[当日説明した資料の一部]