日本人が英会話を出来るようになるのって、実は簡単!?【SE牧の原校】
日本人が、英語を話せるようになるためにすべきことって、実は簡単です。
それは、“気軽に日常的に英会話を話す機会をもつこと”これだけです。
別に勉強のように、ガムシャラにやらなくても良いです(笑)。
日常生活のように、リラックスして、そして楽しみながら、英語を話す機会を持つだけです。
これだけで、十分に海外日常生活や仕事で英語を使うことが出来るレベルになれます。
「これだけで出来る訳ないだろう!!」という反論がありそうですね(笑)。
確かに、それ以外にも実はあと3つ必要なことがあります。
でも、その3つは、今の日本の英語教育で、既に生徒達は十分に出来ているのです。
では、その3つを加えた英会話ができるようになるための要素をご紹介します。
≪英会話で出来るようになるための4つの要素≫
(1)基礎英文法の理解
(2)大量の単語、熟語、構文のインプット
(3)リスニング演習(これは少し工夫が必要ですが…)
(4)日常的に英会話をする機会をもつこと
要するに、大切な4つの要素の中で、3つは大半の日本の生徒達は出来ているのです。
今の高校生も、受験を終えた大学生も、そして昔勉学に励んだ大人の方々も・・・
せっかく(1)~(3)を学生時代に8年以上かけてやってきたのに、(4)をやらなかったために、ほとんどの日本人は英語が話せません。
と言うか、“話せない“と思い込んで自ら英語を話そうとしません、永遠に。
勿体無い!の一言です。
せっかく苦労して8年以上も英語を勉強するのなら、当然話せるようになった方が10倍お得です。
当SEでは、このような点を考慮に入れて、生徒たちが聴いたことをしっかりと発声すること、日常会話のように英語を話すこと、それらをするために数々の工夫が随所に盛り込まれています。
その1つが毎週おこなう英会話暗唱テストと年2回のまとめテストです。
このまとめテストの様子は、ショート動画にしてYouTubeにアップして各保護者様も見ることが出来ます。誰かに見てもらって、認めるもらうことも、英会話練習継続に必要なことです。 【長岡】
(画像は、この生徒たちのショート動画のサムネイルです。)