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受験直前期の勉強について【京葉アカデミー流山おおたかの森校】

初めまして。京葉アカデミー流山おおたかの森校の中屋です。

いよいよ中3生は入試まであと2か月になり、長かった受験期もラストスパートに差し掛かろうとしています。今から勉強しても成績が伸びないのでは?と悩んでいる生徒もいるかと思います。そこで受験直前期の勉強法について紹介したいと思います。

 

【理社に重点を置く】

この時期に一番成績が伸びる教科はズバリ理社です。12年生の頃はテスト対策時のみの勉強だったと思います。国数英に比べても勉強時間が少ないはずです。つまり、まだ伸びしろがあるので、苦手意識のある生徒もこの時期に追い込むことで成績が上がりやすい科目です。また、暗記だけで解けてしまう問題も多いです。実際に模試の結果を見ていても理社の成績が良い生徒は全体の偏差値も高い傾向にあります。

 

【ケアレスミスをなくす】

数学の大門1番や英単語の綴りミス、理社の漢字の間違えなどをしている生徒がたくさんいます。入試では1点のミスでも命取りになることがあり、いかにこのような無駄な失点をなくすかも大切になってきます。これらのミスをなくす方法は見直しをすることです。時間が余ったときに、難しい問題を見直すのではなく、まずケアレスミスがないかを確認してください。自分の実力を100%出し切るにも必ず見直すことを心がけてください。また、1問1問に全力を注ぐこともケアレスミスを防ぐことにつながります。

 

以上、受験直前期の勉強法について紹介しました。

中3生のみなさん、最後まであきらめず、残された時間を有効に使って入試に打ち勝ってください。期待しています。

 

(中屋)

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