君の名は。【京葉アカデミー 流山おおたかの森】
こんにちは。京葉アカデミーおおたかの森校の吉澤です。
先日、話題の「君の名は。」を見てきました。
話題になっているだけあって本当に面白かったです。
内容としては田舎の山奥で暮らす女子高生と、東京で暮らす男子高校生の人格が入れ替わる!というお話です。
正直言ってしまえば、人格の入れ替わりというのは創作の世界では、使い古されたネタです。
ただ!
それがここまで面白くなるなんて!
内容はこれ以上言えないですが、ここまで面白く、かつ飽きさせることなくできたのは、抜群のストーリーの構成と、映像の美しさだと思います。
ストーリーは本当に最初から最後まで飽きずに楽しめます。2回目でも楽しめます。現におおたかの森校の校舎長はすでに4回観ています。
映像についても文句なしです。特に監督の過去作品の「秒速5センチメートル」観ていると、たまらないシーンがあります。私はもうたまりませんでした。
すでにありきたりなネタとなっているものを、ここまで面白くできる新海監督にすっかり魅了されてしまった2時間でした。
ありきたりなことを再び新鮮なものにできることは、素晴らしいことだと思います。
勉強というのは基本的に反復練習になってしまいます。そのため、生徒の方もだんだんと勉強がありきたりなものになってきてしまいます。
そんな中で、生徒の皆さんも1日、1日の塾での日々をありきたりなものにせず、毎回新しい発見をしていってほしいです。 私たち講師陣も常に創意工夫を尽くして、新しい、新鮮なものを提供できるよう指導していきますので、毎日毎日を充実した日々を過ごせるように日々の生活を大切にしましょう。
(吉澤)