『結果』ではなく『過程』【代ゼミサテライン予備校 新鎌ヶ谷校】
こんにちは、新鎌ヶ谷校中村です。
8月も終わりに近づき、夏前に立てた計画が全然終わらず焦っている人も多いのではないでしょうか?この段階で2パターンの人が出てくると思います。1つは、『まあ終わらないのもしょうがないか』と諦めてしまう人。もう1つは、『全ては終わらないにしてもここまでは頑張る!』と最後まで諦めない人。こう比較されたら誰だって後者の方が良いに決まってるのはわかります。では、どうしたらやる気が出るのか?今日は、勉強のモチベーションを維持するために実際に僕が行っていたことを紹介します。
①友達にライバル意識を持つ
志望校が近い友達がいればなおさら良いのですが、今まで勉強していなかった友達が急にスイッチが入ったのを聞くと刺激を受け、『自分もやらなきゃ!』と思うようになります。だから友達に『昨日何時間勉強した?』とか『午前中テキストどのくらい進んだ?』とか聞いてみるといいと思います。
②模試を本番の試験だと思う
模試に向けて一生懸命勉強して欲しいです。具体的には、模試案内に出題範囲が載っているのでそこを集中的に勉強し、万全の状態で試験を受けることです。たとえ結果が出なかったとしても、その努力は必ず本番にいきます!
勉強は『量より質』といいますが、僕は『質より量』だと思います! 今日は~時間も勉強頑張った!と自分に酔ってもいいので、今、出来る限りのことをして悔いを残さないようにしましょう!