風邪予防について【代ゼミサテライン新鎌ヶ谷校】
こんにちは。新鎌ケ谷校の谷口です。
10月も半ばを迎え、昼と夜の寒暖の差も大きくなり秋の訪れを感じるようになりました。
生徒のみなさんは体調管理できていますか?
風邪予防としてマスクをつけている生徒さんもぼちぼち見られるようになってきました。また、これからはインフルエンザが猛威をふるう時期になります。実際、風邪やインフルエンザ等で入試本番に力を発揮できない姿の友人を何人も見てきました。
そこで今日は16年間風邪をひいたことのない私が風邪などの病気を未然に防ぐ方法を簡単に授けたいと思います。
①うがい、手洗いをする:これはご存知だと思います。家に帰ったらまっ先に!
②ビタミンAを多く摂取する:ビタミンAには粘膜となり体をウイルスから守るはたらきがあります。ニンニク、ニラ、ネギ、大根などに多く含まれています。また唐辛子は白血球のを活性化させウイルスを体内に寄せ付けないはたらきがあります。
③適度な運動を心がける:受験生のみなさんは余り運動をする時間はとれないと思いますが、自宅から駅までの道をバスを使わず自転車or徒歩で行くなど工夫をして、少しでも良いので体を動かす機会を作りましょう。
④身体を冷やさない:マフラー、手袋、ヒートテック、ブランケット等で細かく体温を調節しましょう。また教室には無料のドリンクサービスがあります。温かい飲み物をのんで身体を温めましょう。
⑤ゆっくり休む:夜遅くまで勉強をしているとどうしても睡眠が短くなってしまいがちです。もし、「風邪かな?」と感じたらペンは置いて、休むことに専念しましょう。
以上簡単にまとめてみました。 みなさんが風邪・インフルエンザに負けることなく本番で実力を発揮できることを願っています。(谷口)