受験生への最後のメッセージと見送り【京葉アカデミー牧の原校】
受験直前、全生徒宅へ応援電話をして、
当日はスタッフたちと手分けをして各駅で見送りをしました。
最後に生徒たちに贈ったメッセージをご紹介します。
≪受験生へのメッセージ≫
「成し遂げることはできなかったが、やり遂げることはできた」、
五輪スピードスケートの小平選手の言葉です。
入試直前の今日まで、精一杯励んできた皆さんだからこそ、今この言葉を贈ります。
皆さんが、この高校受験勉強を「やり遂げた」と感じることができるなら、皆さんの受験は成功だと、私は断言します。
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もちろん、「成し遂げること」（合格）を、心から目指すべきですし、それが叶うことが一番嬉しいです。
しかし、皆さんがこの高校受験を通して、
「やり遂げる」力を身につけることが出来たのなら、
それは、高校合格以上の財産です。
その力は、これからの皆さんの長い人生で、
次の大学受験、就職、仕事の現場などで、
皆さんを支えてくれる頼もしいパートナーになります。
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ですから、明日の受験は、あまり合否は気にしないで、
力いっぱいに、リラックスして、
受験を楽しむつもりで、
高校受験をやり遂げて下さい。
そして、「やり遂げた」自信と習慣をもって、
次のステージに進んでください。
皆さんの人生の本番は、まだまだこれからです。
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お世辞抜きに、私が中学生の時より、
みんな賢いです！みんな頑張っています！
（私が偉そうに言うことではありませんね 笑）
どうか、そんな自分に誇りをもって臨んでください。
【長岡】
