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前期公立入試にラストスパート【千葉ニュータウン校】

こんにちは、千葉ニュータウン校の笠原です。

千葉ニュータウン校は、元日の理科・社会(中学三年生対象)で新年初授業を迎えました。冬期講習では、専修大松戸高校や日大習志野高校、芝浦工業大学柏高校などの難関私立高校受験に向けての特訓講座があり、生徒たちはみな緊張した面持ちで授業に臨んでいました。

私立受験が終わると、公立高校の前期入試に向けてラストスパートをかけます。前期入試まで残り二週間ほどです。わたしは、受験生当時特に理科・社会に力を入れて勉強していました。理科・社会をはじめとする暗記科目は、最後の最後まで点数を上げることのできる科目です。諦めずに、過去問題を本番さながらの状況で解き、一年間勉強を共にした教材で繰り返し復習し(この時期に新しい教材に手を出すのは得策ではありません。)、苦手な分野を克服しましょう!

受験生の皆さん、泣いても笑っても残り一か月もありません。受験生として、後悔の無い日々を送りましょう。最後まで、スタッフ一同皆さんをサポートしていきます。

また、千葉ニュータウン校では20日に進級説明会を行います。三月からは、新しい学年での授業が始まります。進級に伴い、授業開催曜日が変更となる学年もありますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

さらに、千葉ニュータウン校では26日に英語検定を行いました。小学生および中学一、二年生の生徒の皆さんが、5級から2級まで様々な級数に挑戦し、実力を発揮してくれました。千葉ニュータウン校では、検定対策にも力を入れており、多くの合格者を輩出しています。検定合格は、高校受験においてとても有利に働くため、検定もぜひ頑張りましょう!

最期になりますが、くれぐれも体調にお気を付け下さい。

(笠原)

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