来春からの小学校英語教科書【SE牧の原教室】

2020年度から小学校で使用する教科書の検定結果が、文科省から発表されました。これまで課外活動だったが、来春から5年6年の正式な教科になる英語は、特に注目されていました。

紙面では、「生徒も先生も使いこなせるのか?」や「学校だけの学ぶ生徒と民間教育で学ぶ生徒との間で英語への適応力の二極化が大きくなるのでは?」などの懸念が指摘されていました。

英会話や英語指導の十分な経験のない小学校の先生達に、小学生英語指導の全てを委ねることは、元々多忙な先生達にとっては、苦労が多く、少々非現実的に思えます。

事実、「小学校の先生達はほとんど英語が話せないので、ALTの外人教師とほとんどコニュニケーションは取れず、困っている!」等の苦労話をよく耳にします。

英語4技能教育の早期実施は、大賛成ですが、そのためにはまだまだ準備と時間が必要なように思われます。

≪公表された小学生英語教科書の内容≫

●教科書に英語の「書く・読む」内容が盛り込まれたが、文法は原則教えないで、クイズ形式で答える形式のモノが多い。

●教科になることで「読む・書く」の学習が加わるが、生徒は英語の音声に慣れていることが前提で教科書は作成されている。

●小学校の先生は、英語の指導経験が乏しいので、大幅に変更すると混乱する懸念があるので、教科書の多くは、移行期間に文科省は作成した教材「We Can」を参考に構成されている。

≪参考資料:2019年3月27日の朝日新聞≫

【長岡】

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