成績が伸びる?伸びない?【マナビス牧の原校】

あなたは今、勉強をした”つもり”になっていませんか?

夏季休暇は受験生にとって、まとまった勉強時間がとれる最後の休みとなります。それゆえ、普段の何倍もの勉強時間を確保し、学力を向上させるチャンスとなります。

しかし、夏季後、飛躍的に学力が向上する生徒がいる一方で、伸び悩む生徒がいるのはなぜなのでしょうか。

これは、勉強すること=たくさんの時間を使って、一生懸命勉強すること、という誤った認識の差が生み出す結果だと私は思っています。

私が思う勉強とは、一言で言うならば
「脳に内容を定着させる作業」です。
すなわち勉強の内容を理解することこそ、真髄であると考えます。

これを聞いたときに、「当たり前でしょ。」と思うかも知れません。ただ、一度自分の勉強方法を思い出してみてください。

ひたすらにノートに文字を書きなぐったりしていないでしょうか?教科書をただ眺めていないでしょうか。参考書にマーカーを引いて勉強した気になっていないでしょうか。

これらはすべて勉強をした気になる典型的な勉強方法例であると私は考えます。

それでは、勉強した気ではなく、本当に勉強をしたこと(脳に定着させる)になる勉強法とはどのようなものなのでしょうか。

私ながらですが、紹介させていただきたいと思います。

【英語】

反復が大事
勉強の順番は文法→英単語→長文

・英単語
→ノートに単語を書く必要はなし。英単語を見て、日本語が言えれば合格とする。一単語に時間を割かず、ぺらぺらと見る感じで進めていく。できなかった単語にバツを付ける。二周目はバツのついたところだけをやると同時に、単語の意味を複数覚えていく。
これを何周も繰り返す。

・英文法
→参考書を一冊(ネットにおすすめの表示)
上と同じ要領で、バツをつけ(答えだけあっててもだめ、理由をつけて正当できるものだけマルとする)、二周目はできなかったところだけやる。

・長文
→精読から始める。英文を解釈できるようにしてから、長文を読みこんでいく。例:文章中にthatがでてきた時、果たしてこれは、強調構文なのか、関係代名詞なのか、そのほかの用法であるのか、わかるように
英文解釈ができれば、飛躍的に長文を読むスピードは上がる。

【日本史・世界史】

すべての勉強物資(参考書、プリント、教科書、単語集、一問一答)などを結びつけて勉強する。単語集だけやっていても意味はない。教科書で流れを確認しながら、参考書や単語集で内容を深く理解する。そして単語集は確認程度に使う。

ノートへのまとめはツリー上に覚えていくことが大切。一単語だけを覚えるのではなく、結びつけて考えることができるようにすべき。そしてとくに大切なことが、教科書を見ない状態で、勉強した内容を他人に説明することができるか。(←やってみると最初はかなり難しいです)

もし説明することができれば、勉強した内容が脳に定着したことになる。

以上、私が受験生の時期に実行した勉強方法を紹介させていただきましたが、これらは「脳に定着させる作業」の一例にすぎません。

ほかにも個々人にあった方法がいくつかあるかと思います。

皆さんもいち早く、「勉強をしたつもりになるのではなく、本当にしたことになる」勉強方法を探してみてください。

夏も残り少ないです。一分一分を大切に、頑張ってください。

皆様が最後に花咲かせることを心より願っております。 【森谷】

きれいな画像 に対する画像結果

(moriya)

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