先月本年度の入社式を執り行いました。
私は、新しい社員を迎えることは、新校舎設立より重要だと思っています。
大袈裟な言い方ですが、その新入社員の人生の一部を預かるわけです。
決して大きな会社ではありません。
福利厚生もまだまだの段階です。
まだまだ欠点だらけの発展途上の会社です。
そんな中小零細でベンチャーな弊社を、
選んでくれたことへの感謝の思いを、絶対に忘れないようにしよう、そう自分に言い聞かせる日です。
だからと言って、その新入社員に甘く接しよう、業務内容を軽くするわけではありません。
創業者で、オーナー兼代表の私が出来ること、そしてすべきことは、当社に来た社員に後悔させない会社を創ることです。
社員達が社会貢献と自己実現ができる意義のある会社、
社員達の私生活に貢献できる福利厚生を提供できる強い会社、
次の世代の若者たちが夢を語ることが出来る舞台としての会社、
そんな会社を創っていくことです。
いつかは、この会社は私の手元を離れていきます。
次世代の方に継承するに値する会社にしていこう！
そのような決意を新たにする良い機会となりました。【長岡】
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